美容&食事で輝く毎日を♪ ~buroccoriラボ~

美容と食事を中心に、皆様に役立つ情報発信を行う雑誌ブログです。

外食をする際の注意点について🍚~Part 2~

こんばんは!broccoriです(*^^*)

 

現在、私は引っ越しをするため、

毎日、ゴミ出しにいそしんでいます(;´Д`)笑 

今日は雨が降っていたので、さらに大変でした…。

 

さて、今回は、前回の外食のお話の続きを書きたいと思います✍

 前回の、外食の注意点に引き続きまして、

今回は外食のポイントに重点を置いてみます!

 

 4.外食する際のポイントは?

 5.まとめ

 

4.外食する際のポイントは?

 

さて、前回の外食の注意点を踏まえて

より健康的な外食をするにはどうすればいいのでしょうか?

 以下に具体的な方法をまとめました☆

 

〈1〉脂っこい料理は頻度を控えめに

20190220001709

 

 こちらは前回のページの最初に記載した通りですが、

将来、高脂血症やメタボリックシンドロームにならないようにするためには、

毎日脂物を食べるのは控えた方がいいでしょう。

 

もちろん、時々食べるのはいいですね(^^♪

 

また、お店によってはメニューにエネルギー量が記載してある所も

ありますので、参考にしましょう🍙

 

〈2〉塩分をこれで控える!

外食にはつきものの塩分。塩分は以下の方法で減らしてみましょう。

特に、血圧が高めの方にはおススメです☆

 

〇汁物は残す

20190220002410

 

 外食では、汁物に多く塩分が含まれていますので、飲む分量を減らすだけでも

大幅に塩分摂取量を減らすことが出来ます。

 

また、麺類は1杯で6.0g程度の塩分量なので、例えば半分残すだけでも-3gの塩分を

減らすことが可能です。

 

その為、汁物は出来るだけ残しましょう。

 

〇醤油等の調味料はかけずにつける

20190220002903

 

 こちらのポイントは、お寿司がメインになるかと思いますが、

お寿司にしょうゆをかけるとすべてネタやごはんにかかってしまい、

その分塩分量がぐっと高くなります。

 

ですが、実はかけなくても、お皿に入れた醤油につけるだけでも

しっかり塩味を感じることが出来ます。

 

これは、口に入れた時に、舌の味蕾と呼ばれる組織が

最初に味を感じ取るからです。

 

その為、お寿司を食べる時は、しょうゆをかけずに付けて食べると

塩分摂取量削減に効果があります。

 

以上、塩分量を控える為のポイントでした。

 

 <3>野菜をたくさん食べる

20190220003359

 

 最後に、こちらを紹介します。

外食にはなかなか野菜が含まれていないことが多いので、

ハードルが高いですが、可能な日は出来るだけ

沢山食べましょう。

 

野菜をたくさん摂ることによって、満腹感を感じられて、

食べすぎを防ぐことが出来ます。

 

また、野菜にはカリウムという成分が含まれていますので、

血圧の降下や高血圧予防に効果があります。

 

野菜はたくさん食べても罪悪感がないので嬉しいですね( *´艸`)

 

5.まとめ

 

外食での注意点とポイントについてお伝えしましたが、

いかがでしたか?

 

何か一点でも参考になれば嬉しいです♪

 

細かい栄養素などは今後更新していきますので

お楽しみに(*^-^*)

 

ではまた!