美容&食事で輝く毎日を♪ ~buroccoriラボ~

美容と食事を中心に、皆様に役立つ情報発信を行う雑誌ブログです。

BMIと健康の関係について❁

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こんばんは、broccoriです💓

 

もう3月ですね。時の早さには驚きます(^-^;

 

さて、突然ですが、皆さんは普段、体重を測定されていますか?
私はあまり測定しませんが、体重変動がほとんどありません。

 

また、皆さんは既にお聞きなったことがあるかもしれませんが、

”BMI”というものをご存知でしょうか?

 

今回はBMIと、健康との関連性について書いてみます。

 

1.BMIとは?

2.BMIの数値の判断の仕方は?

3.BMIと健康との関連性は?

4.まとめ

 

 

1.BMIとは?

 

初めに、BMIについてご紹介します。

 

BMI=身長に対する体重の割合 を表します。


また、この言葉は

ボディマスインデックスの略でもあり、

肥満指数とも呼ばれます。

 

つまり、自分のBMIを知ることによって、

自分がどれくらいの体型にあたるのかを確認することが出来ます。

 

また、BMIは、計算によって求められます。

計算式は以下となっています。

 

BMI=体重(kg)÷{身長(m)×身長(m)}

 

身長の単位がメートルで二乗の為、
計算がややこしいですが、一度計算してみましょう。

 

2.BMIの数値の判断の仕方は?

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 さて、1.での計算は出来ましたか?

ここで、計算したBMIの数値を、基準に沿って判定してみましょう。

 

【BMIの基準判定値】

BMI  18.5未満     やせ
   18.5~25未満  標準
   25~30未満     肥満(1度)
   30~35未満     肥満(2度)
   35~40未満   肥満(3度)
   40以上     肥満(4度)

 

〈引用:日本肥満学会 2011年9月〉

 

このような判定となっています。
みなさんはいかがでしたか?

 

続いて、この数値が健康とどう関わっているのかについて、

考えてみます。

 

3.BMIと健康との関連性は?

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 ここまで、BMIについて簡単に説明をしましたが、
BMIと健康との関連性はどのように
なっているのでしょうか?

 

基準で見るともう見えているかもしれませんが、
BMIが18.5~25未満であると、標準ということになるので、
健康に一番良い状態であるということになります。

 

そしてさらに、もう一つ定義があり、BMIが標準である上に、
数値が22であると、最も病気になりにくい状態であるという
結果が統計で出ています。

 

そう考えるとより健康状態が良いと
言える範囲は狭いですね…。

 

ただ、BMI22である場合がベストということは、

BMIが22である場合の体重を知れば、

その状態(最も健康な状態)に向かうことも出来ますね。

 

その算出方法もあります。
また、その体重を一般的に、標準体重と呼びます。

その計算式がこちらです。

 

標準体重=身長(m)×身長(m)×22

 

この計算で出た体重になると、将来的に病気に
かかりにくい、より健康的な状態でいられる可能性が
高いといえますね。

 

私は一時期、BMIが22の時がありました。
その時は若干ふくよかぎみ?だった気がします。

 

でも、その後、バイトでみっちり働いたり、
ストレス等もあって、10kg程度痩せてからは、
体重が落ち着いています。

 

周りからは、「もう少し太ってもよい」と
言われますが、食べても太れません(;´Д`)💦

 

私自身ももう少し太っていた方がいいかな、とも
思いながら悶々としています。

 

その為、食事と運動で筋力をつけて、骨も強くすることで
体重を少しずつ増やしていきたいな、という願望があります。

 

痩せていると、もちろん見た目がすらっとしていて、
憧れる部分もありますが、健康を考えると気になってしまいます。

 

また、逆に肥満であれば、生活習慣病になりやすいので、
食事や運動で少しずつ調節した方が、将来の為にもよいですね。

 

でも、あまりに深く考えすぎると疲れてしまうので、
BMIは参考にするものとして活用されるのが
いいと思いました。

 

4.まとめ

体型を数値化して確認出来るBMI。


今回のお話は、食事内容からは脱線しましたが、

少しでも参考になれば幸いです。

 

皆さんも、ぜひ一度計算していただき、

日々の健康管理にご活用くださいね。

  

ではまた😊💗