外食をする際の注意点について🍚~Part 1~
こんばんは!broccoriです😊💓
皆さんは、外食をよく利用されますか?
私は、疲れている日の夕食や、土日によく外食を利用しています🍱
外食って、とっても美味しいですよね。
でも、外食の種類や頻度によっては、
栄養の偏り等が出てしまうこともあります(;´Д`)💦
そこで、今回は外食をする際のポイントや、
注意点についてまとめてみます。
- 外食のエネルギー量は?
- 外食に含まれる塩分量は?
- 外食のバランスは?
- 外食エネルギー量は?
外食を食べる際、エネルギー量を考えながら食べられていますか?
外食だと、エネルギー量の把握をすることは難しいですよね(^-^;
ここでは、外食のエネルギー量の一覧を表記します。
もちろん、お店によってエネルギー量は変化しますので、
参考程度にしてみてくださいね。
〈外食のエネルギー量〉
参考URL:eヘルシーレシピ - 外食した場合のエネルギー量の目安 - 第一三共株式会社
一覧を見てみると、100kcalから1000kcalまで、
エネルギー量には大きな変動がありますね。
また、全体的に、500kcal~900kcalの間になっている料理が多い印象です。
和食、洋食等に関わらず、チーズや揚げ油等の油使用料が増えるほど、
エネルギー量も比例して高くなっています。
人によって、エネルギー必要量は異なりますが、
900kcalの料理や油の多く使用されている料理ばかり食べてしまうと、
摂取量に対して消費量が足りなくなります。
その習慣が続くと、太ってしまったり、生活習慣病の元になってしまいます😥
その為、外食の際は、エネルギー量も考慮して選択することが大切です。
また、食べすぎた時は、1日全体で調節したり、難しい方は1週間で
エネルギー量を調整しましょう。
2.外食に含まれる塩分量は?
外食のエネルギー量は幅広いですね。
では、塩分についても見てみましょう。
〈外食に含まれる塩分量〉
引用:12月 血圧を上げないための生活習慣! | お役立ち情報 | 全国健康保険協会
こちらの表では外食以外の料理もありますが、ご了承ください。
塩分量も、エネルギー量と同様、幅広くなっています。
外食においては、みんなが美味しいと思えるように、特に味を濃くして料理が
提供されています。
その為、外食をする際には、個々で出来るだけ塩分量を
減らす工夫をすることが大切ですね。
1日の塩分摂取量は、男性で8.0g、女性で7.0gと言われています。
また、高血圧の方では、6.0gに制限されています。
その為、例えばラーメンを全部平らげると、それだけで1日分の
塩分が摂取されてしまいます。
その他、お寿司はシャリに塩分が含まれているので、
しょうゆと合わせると6gを軽く超えてしまいます。
外食をされる方は、外食頻度や、食事内容、塩分の取り方に注意が必要です。
3.外食のバランスは?
では、外食のバランスについても考えてみましょう。
外食は、定食が最もバランスよくなっています。単品の料理の場合は、
野菜が不足していたり、炭水化物だけ多くなっているなど、栄養素が
偏っています。
理想的な料理はこのような形です。
梅田 阪急三番街 リバーカフェ ランチメニュー - ぐるなび
少し女性向けかもしれませんが、これくらい野菜があると
理想的です。
ごはんものである主食と、おかずものであり、メインとなる主菜、
それに、野菜やきのこ・海藻類である副菜が偏りなく
しっかり含まれています。
毎日の様にバランスを考えているとしんどくなりますが、
時には、健康の為にバランスを考えられるといいですね。
さて、文章が長くなってしまったので、今回はこの辺にします✍
次回は、外食をする際のポイントをまとめてみます(*^-^*)
ではまた✋))